敏感肌の基礎知識

生理と敏感肌の密接な関係を知ろう!生理周期と上手に付き合う敏感肌

生理周期

「生理中は必ずニキビができる・・・」
「生理の前後はなんだか敏感肌がひどくなる?」

など生理中の肌の変化に悩む女性は多いもの。それは、生理によって女性ホルモンのバランスが変わることが原因です。

このホルモンバランスの変化と肌状態の関係性を知っていれば適切なケアをすることができるので、生理周期による敏感肌に悩むことも少なくるんですね。

女性のお肌は4段階?生理周期に合わせて肌状態は変化する!

生理周期

女性の肌は、生理周期に合わせて4段階に分けられます。

  1. 月経前の週(黄体期)
  2. ニキビができたり、敏感肌になったりと最もトラブルの多い時期です。

  3. 月経がはじまる週(月経期)
  4. 少しずつ肌状態が回復してくる時期です。

  5. 排卵前の週(卵胞期)
  6. 肌荒れしにくい最も肌状態が良い時期です。

  7. 排卵後の週(排卵期)
  8. 月経開始にむけてだんだんと肌状態が悪くなっていく時期です。

このように、女性の肌状態は生理周期に合わせて4段階に分かれるのが一般的です。女性にとって生理は切っても切れないものなので、敏感肌と上手に付き合っていくことが大事です。

 

妊娠を助けてくれるホルモン!黄体ホルモン(プロゲステロン)の影響で敏感肌になる

プロゲステロン

なぜ生理周期によって肌状態がこんなに変化するのかというと、肌は女性ホルモンバランスに影響を受けるからです。

生理前と生理中は、黄体ホルモン(プロゲステロン)という女性ホルモンが多く分泌されます。
黄体ホルモン(プロゲステロン)は妊娠を助けてくれる大切なホルモンですが、皮脂の分泌を増やす作用もあります。黄体ホルモン(プロゲステロン)によって分泌された過剰な皮脂が酸化して刺激物質となることで、肌にダメージを与えてしまい敏感肌になってしまうのです。

 反対に、生理後は卵胞ホルモン(エストロゲン)という女性ホルモンの分泌が多くなります。
卵胞ホルモン(エストロゲン)は肌のうるおいを保つ働きがあり、美しく健康な肌状態を作ってくれるので肌荒れしにくくなります

 

黄体ホルモン(プロゲステロン)が優位の時期は過剰なスキンケアはNG!

プロゲステロン

ホルモンバランスによって急に敏感肌になると、心配になりあれやこれやとスキンケアを頑張ってしまう女性が多いのですがこの時期はあまり肌に手をかけすぎないことが重要です。
ホルモンバランスによって内側から肌状態が変化しているので、外側からあれやこれやと手をかけすぎても肌は応えられません。それどころか、敏感肌を悪化させてしまうこともあります。

黄体ホルモン(プロゲステロン)が優位になっている生理前や生理中は、肌を清潔に保ち、保湿してあげるだけで十分です。

 

洗顔

泡洗顔

皮脂分泌が多くなるので、洗顔を丁寧に行って肌を清潔な状態に保ちましょう。
たっぷりモコモコの泡はその弾力が肌への負担を軽減させてくれるので、泡立てにこだわってください。

 

保湿

保湿ケア用品

肌は普段より敏感になっているので、いつもの化粧品でも刺激になってしまうという女性も多くなります。
この時期専用に防腐剤やアルコールなどが少ない敏感肌用のスキンケアを用意しておくと安心です。

黄体ホルモン(プロゲステロン)が優位になっている生理前や生理中は、美容液やパックなど特別なケアはせず化粧水とクリームのみというシンプルケアを心がけましょう。

 反対に、卵胞ホルモン(エストロゲン)が優位になっている生理後は、肌が健康な状態なのでスキンケア効果を十分に実感しやすくなります。美容液やパックなどいつもより念入りなお手入れに最適な時期です。

 

生理周期に合わせた”肌変化”を上手に利用しよう!

健やかな肌

女性である以上は生理と上手に付き合っていかなくてはいけません。
生理周期によって敏感肌になってしまうことはありますが、健康な肌状態の時にしっかりとスキンケアをしておくことで生理中の肌荒れを予防することもできます。

嫌だな…とマイナス方面だけを考えるのではなく、この生理周期を逆手に取ってお肌を美しく保っていきましょう!

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